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□ 「見える」とは、左右の「眼」が
          きちんと機能していること。


 見え方でお困りのお客さまからのお話です・・・。(深視力検査にもおおいに関係します。)

   @「二種免許の深視力テストに落ちてしまった。」
   
A「センターラインが時々、ニ本に見えて運転しにくくて・・・。」
   B「3D画面のはずが3Dにならない!なぜ?」


 特にAの普通は一本しかないセンターラインが二本に???通常では考えられません。
 片眼ずつで見るとなにも問題はないのですが、普通に両眼で見る時に限って起こる状態
 だそうです・・・。実は、これらは以外に多い訴えなのです。

 @ABとも「両眼視機能がうまく働いていない」ことが原因と思われます。

 この原因の1つとして「複視」という現象があります。
 両方の眼で同時に、同じように、一点を見ていることが立体感もあり理想的なのですが、
 「複視」の状態になると、左右の眼がそれぞれ別のモノを見ているのです。
 言葉ではわかりにくいので、一例として図解も交えてご説明いたします。


・眼の動きを上から見た図です。通常は図@のように
 両方の眼が「メガネ」という文字を見ています。
 実際にはこのように見えています。
  
 両方の眼が同じ一点を注視している状態です。
 ところが、一例として図Aのように左右の眼がそれぞれ
 別の方向を見てしまうと下のようにダブって見えます。
   

 Aの「センターラインが二本見えて・・・」もほぼ同じ理由に
 よります。
 Bの「3D画面のはずが・・・」遠近感覚がわからず、立体感もでません。
 眼の動きによりダブり方も、もっと離れたり、方向も変わったりとパターンは異なります。
                                   
  では、なぜこのような状態になるのか・・・。
・眼の動きは「眼筋」と呼ばれる6本の筋肉によるものですが、この筋肉がどれか1つだけが
 強く働き過ぎると眼球は強い筋肉の方向へ引っ張られます。
             (図Aの右眼は外側へ眼球を引っ張る筋肉が強い)
 しかし眼は両方とも同じものを見たいので別の筋肉が修正しようと頑張ります。
 修正できるうちはいいのですが、そのうちに眼も筋肉も疲れてきて修正できなくなり
 図Aの状態になってダブってしまうのです。

  「両眼でしっかり見えて、初めて立体感、遠近感を感じる」のです。

 さて、このままでは困ります。なんらかの対策が必要です。
 方法としては特殊な補正レンズに頼ることになります。
 図Bが補正の例です。図のように右眼のレンズに特殊加工して
 右眼が楽に前方を見ている状態で左右同じものを見ることが
 出来るように光学的に方向をかえています。
 これを「プリズム補正」といいます。
   
 右眼は筋肉により、右に引っ張られたままですが、両眼とも同じ
 字をダブることなく見ることが出来ます。また眼の疲れもおさまります。
 

 たかはしでは高度な測定法で、お客様の眼を念入りにチェックしております。
 また、全く自覚のない方でも、じつは前述のような見え方をして疲れているお客様も
 多々見受けられ、この処置を施すことで非常に快適なメガネとなり、感謝のお言葉を
 頂戴することもあります。

 「正しい測定、念入りな測定はお客様にとって、必ずプラスになることと思います。」