オークリー、アディダスなどのサングラスを買って、使っていると周囲の人が 「ずれているよ」とか「傾いているけど・・・」の指摘が・・・! 冷静に考えてみると 「ほっぺたが当たる」などに気が付いて「なんかかけにくい!」 原因は「かけごこちの調整(フィッティング)ができていない!」ということです。 メガネと同じでサングラスも必ずフィッティングが必要です。 たかはしでは、ご購入時に出来うるかぎりのフィッティングを行ってお渡ししております。 !注 以下ご紹介のフィッティングにつきましては、サングラスを当店にてお買い上げの方限定のサービスとなります。 お持込品につきましては保証の問題もあり承っておりません。悪しからずご了承くださいませ。 ■■■フィッティングポイントは3箇所! ■■■ @ 水平になっているか? |
左の写真をご覧ください。サングラスが右側に傾斜しています。 これは左右の耳の高さが違う場合によくあることです。 このままではお渡しできません・・・。 ではどうしましょう・・・。 サイドパーツのテンプル(ステム、ツル)を左右それぞれの高さを 変化させることでサングラス本体を水平にすることができます。→ アディダスは3段階の調整機構を持つ 「TRI.FIT TEMPLE」を一部のモデルに採用しています。 ・オークリーには調整機構をもつモデルはありませんが、できるだけの対策を考え調整させていただいております。 |
A レンズが眼から適度に離れているか? メガネレンズの場合は角膜(眼の頂点)から12ミリ離れてレンズがくるよう規定の値があります。 サングラスはそのような決まりはありません。しかし「まつげ」が当たったり、「ほっぺた」が常にレンズに接触している 状態ではレンズが汚れやすく、また曇ったりして不快感はぬぐえません。アディダスは2段階の調整機構がありますが オークリーの場合、調整機構はありません。そこで・・・たかはしのオークリー専用「スペシャルパッド」の登場です! スペシャルパッドのページへ |
B 頭部の輪郭にきっちり合っているか? オークリーMフレームをかけた図ですが調整していない 「a」と調整後の「b」ではかけごこちは全く違って きます。 「a」はちょっと大きく動くとすぐにずれてきます。 しかし「b」は少々飛び跳ねてもまず、ずれません。 後頭部の回り込みがこの調整のポイントです。 この回り込みがあって初めて抱きかかえるような フィット感を得ることができるのです。 ※フィッティングは当店にてお求めいただいたサングラスに限定となります。 他店さまでご購入のサングラスのフィッテイングは承っておりません。ご了承願います。 |
■まとめ 「いかにフィッティングが大切であるか・・・」 サングラスがずれては競技に集中できず、精神的にもイライラして成績も期待できないことになるかもしれません。 メガネもサングラスもいかに高級な有名ブランドを買ってもフィッティングが不完全ではポテンシャルを引き出せず、 全くの宝の持ち腐れとなってしまうのです。 トップページに戻る スポーツグラスのページへ |