たかはしはメガネと補聴器の専門店です。                          お問い合わせはこちら プライバシーポリシー
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「フイッティング」
フイッティング(かけごこち調整)はメガネをお渡しする最後のクローズとして
 とても大切な部分です。


 高価なメガネ、カッコイイメガネもココがまずいと役に立たないメガネとなります。
 本来フィッティングは個々に合わせるため、ある程度の時間がかかります。
 お急ぎの場合はあらかじめ、お声をかけていただければ幸いです。

 近頃は「お手軽」「時短」商品が増え、メガネもその中に入れられようとしています。
 これらのメガネでは念入りな視力測定、フイッティングはまず無理なのです。
 なぜならば
  「時間」がかかるから・・・。
 また、
  「フイッティング、細かな視力測定ができるベテラン」が非常に少ないから・・・。 

・たかはしのフィッティング
 たかはしではこのフイッティング(かけごこち調整)を重要分野として、常日頃から新しい
 調整方法などを研究しております。そのくらいとても大切な分野です。


 フイッテイングとはお客さまの頭部の最適な位置にメガネを安定させることをいいます。
 フレームの調整部分としては
  @ テンプルの左右の開き具合
  A テンプルの左右の上下差の調整。
  B テンプル先の曲がり調整。
  C パッドの鼻への当たり具合。
  D フロントパーツの傾斜角度。

      など細かい点を入れるときりがないほどです。
 これらを短時間に仕上げないと、お客さまからお叱りをいただくこともあります。
 下記の図は頭部を上から見たものですが、左側の図のフレームのかかり具合は、浮いたり
 開きすぎたりと安定しておりません。
 右図のように輪郭に合わせないと、フィット感もありませんし、「ずれる」「痛い」といった
 不具合がでます。
 フレームが傾いている状態です。左右の耳の高さは個々に異なり、調整が必要です。
 以外に気がつかれていないお客さまが多いものです。