補聴器の種類 | |
補聴器「試聴」 | |
貸し出しシステム | |
ご家族さまにお願い! |
■2021.6月より、たかはしの補聴器部門は「補聴器センターたかはし」 として発足いたしました。また、「補聴器センターめいりょう」と提携 して上記3店舗にて同じサービスをご提供いたします。 「補聴器センターめいりょう」 ここで「耳年齢チェック」ができるよ! 「財団法人テクノエイド協会」が、補聴器の販売や、調整などに携わる 業務において、基準以上の知識や技能を持つ人を認定して付与する資格 です。 豊富で幅広い知識と、長い実務経験から培った確かな技術で補聴器を ベストな状態でお使いいただけるよう調整いたします。 ・防音聴力測定室 騒がしい場所などでは周りの音がじゃまになり測定できません。 きちんとした防音設備は正確なデータを確認するために大切な 必需装置です。このデータが基本になるのです。 |
・補聴器特性測定器 提出用の書類、補聴器の出力計測書類など 正式な記録申請に必要不可欠な測定器です。 |
・真空乾燥、清掃器 湿気を嫌う補聴器を真空状態に置き乾燥・清掃させます。 万全のコンディションを保つために必要な機器です。 |
・39年間のデータ蓄積は大きな糧となります。 長きにわたる実績と経験からお客さまに最適な「聞こえ」をご提供できる環境を整えて まいりました。たかはしでは補聴器を装用される方に合わせ、きっちりと調整をいたします。 お気軽にご相談くださいませ。 ■ 取扱いメーカー |
・補聴器メーカーは福祉国と呼ばれている北欧諸国が世界的に大きなシェアを持ってい ます。ここにご紹介するメーカーもそれらの国が主に販売しています。(順不同) |
・デンマークの補聴器メーカー「GNリウンド」 1947年に補聴器事業開始。 ハウリング(ピーピー音)を低減させる、デジタルハウリング処理技術「DFS」を 開発。性能を飛躍的に向上させました。また2011年には「ナノテックコーティング処理」の補聴器を販売開始。 水分をはじく特性のコーティングを内部、外部機器に採用。汗などに強くなり 修理件数が大幅に減るなど耐久性が向上しています。 |
・ドイツ発祥のメーカー「シーメンス」を母体したメーカー。 日本国内ではトップのシェアを誇ります。(2015年度) 130年からの歴史を持ち、業界をリードしてきました。 日本語を聞き取りし易くする特性を持たせたり、防水、防塵に力を入れており生活防水から、 水没しても水が入らない密閉構造の「IP68」(国際保護等級)など実用面での使い易さにも 重点を置いています。 |
・スイスの補聴器メーカー。 独自のデジタル信号処理システムの「チャネルフリー」を採用。 音の最小単位である「音素」を対象に開発されたシステムで、ひずみの少ない滑らかな 音を提供しています。 また強力なハウリング処理技術「アダプティブフィードバックキャンセラー」を 開発しています。 |
・国産メーカーとして長い歴史を持ちます。 |