・メガネ選びの基準は? 時々、聞かれます。漠然とポイントはわかっているものの、 いざ説明となると・・・。 そこで、HOYAアイウェアライフ研究所のお力もお借りして、 できるだけわかりやすくポイントを抑えました。 かける方の感性も多いに関わるので参考になるかどうかわかりませんが、 知っておいて損はありませんヨ。 |
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フレームの縦幅と横幅ででお顔とフレームのバランスが 大きく変化します。 縦幅の浅いモデルはお顔をより長く見せる効果があり、 適度な縦幅を必要とします。フレームサイズに注意! また、ストレートなラインが全体の印象を引き締め、 しっかりした印象を与えます。 ページTOPへ |
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こちらも、縦幅が重要です。ゆったりしたくらいの 寸法の型をおすすめします。 さらに、細面の輪郭に直線の多いフレームはより、 きつくなることがあり、曲線を中心としたデザインを 優先されたほうが無難にまとまります。 ページTOPへ |
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上記の印象と異なり、フレームの縦幅はやや狭いほうが 上下方向にバランスをとりやすくなります。 フレームラインはやや直線的に、シャープな印象を だしてみましょう。 テンプルの付け根が上方をすすめるのはテンプルの位置 が上方にあるほうが下方が長く見えるからです。 ページTOPへ |
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いわゆる小顔タイプです。しかしなかなか合うサイズが ないなどご本人は以外と困っていることも多いのです。 注意したいのはフレームが顔幅からはみ出ないように。 フレームラインはやはり曲線が多いほうがいいと思われ ます。サイズに注意です。(下記参照) ページTOPへ |
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「メガネのサイズ?」なにそれ?と思う方も 多いと思います。基本のサイズ表示はフレームの 横幅全体に関係します。 52□15とか54□14などの表示の前の 2桁がレンズ部分の横幅を示します。 これらの表示も役に立ちますが、目安として ください。 次の「眉のラインとフレーム上部のラインを いっしょに・・・」 昔からの定番のフレーズです。 ところがなかなか合うフレームがないのが 実情です。 あまりにもこだわりすぎて、逆にカラーなどの ところでミスマッチしたり神経質にならない ことに注意です。 上図のとおり合わせることができればまず、問題ありませんが、あまりに無難にまとまり すぎて「面白味がない」「没個性」とか・・・。 メガネを楽しむという方向からすれば参考材料としたほうが良いかもしれません。 ページTOPへ |
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☆ここ大切です! お顔の縦の長さとフレームのレンズ部分の縦幅の 関係です。 横方向のサイズとならんで重要事項ですヨ。 図のとおりです。皆様もご記憶に・・・ |
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