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ありがとうございます!メガネのたかはしは創業50周年を迎えることができました。

 ■ ご存知ですか?視力にも「」があります。



 ・たかはしは高度な視力測定を目指しております。

 今までは左右それぞれの眼を測る「単眼測定」が中心でした。 左右の眼を別々に測定して度数を決定するものです。
 一般的な視力測定はこれで終了します。
 しかし、たかはしではまだ測定終了ではありません。
 「両眼視機能測定」が必要です。

 私達は両眼でモノを見て様々な情報を得ています。「眼」は単眼で見る時と両眼で見る時
 では条件が異なります。

 両眼視での映像が視神経を通り、脳に信号が届き左右の眼から得た情報を脳が処理して
 初めて3次元的な世界を感じることが出来るのです。

 視機能が正常であれば「距離感」「空間認識」なども
 的確に働き、体の動きとの連動も円滑になります。
 ところが左右の眼のバランスが悪くなると、様々な
 不具合が生じます。特にスポーツ競技では・・・。

 たとえば・・・メガネをかけて片方ずつ、手で隠して見てください・・・。
 左右の見え方に明らかな「差」はありませんか?視力の差だけならよくあることですが
 左右で高さに「変化がある」「左右に大きくずれる」といった現象がでる時は注意です。
 右のイラストのように「ダブって見えている」かも
 しれません。(イラストは上下方向)

 このような場合、見るものが常に2重になります。
 あるいは、離れて2つ見えます。

 たかはしでは専用の測定技術を用いて正常な視界に修正します。 
 ここまでをすべてチェックして初めて「視力測定」と言えます。


 ・たかはしの視力測定の流れ。

  @ どういった環境でメガネを使用されるか?
  A 現在困っていることは何か?
  B 望まれていることは何か?
  C 完全矯正といわれる最も視力がでる度数の確認。
  D ピントあわせや左右それぞれの眼の運動機能の確認。
  E 両方の眼がキチンとターゲットを同時に見ることができているか。

 「見えるけど疲れる・・・」
 というような漠然とした訴えも時々あります。
 これらは左右の眼の運動機能E(両眼でモノを正確に見る機能)が矯正されていない場合が
 多いものです。「3D映画が立体的に見えない」「ダブって見えたりする」のも同様です。

 これらの主訴等の確認と、すべての要素を考慮して最適な度数決定を行います。
 視力測定はボタンをピッ!と押して、説明もそこそこで終わるような作業ではありません。
 やや時間がかかりますが、非常に大切な作業工程です。
 お急ぎの方は前もってお知らせくださいませ。



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