メガネを作る時に最も大切なこと
視力測定はとても奥の深いジャンルで、眼が要求する度数を正確に測るために様々な過程があります。
一般には、左右の眼をそれぞれ測り最終視力などを決定するのが多いものです。
しかし、これだけではたかはしの考えている「視力測定」からは、かなり離れたものとなります。
左右の眼をそれぞれ測定するのは当然ですが、実はここからが肝心な部分になります。
単眼測定と両眼測定
たかはしでは視力とは本来、両方の眼がどのように機能しているのかを調べるものと解釈しております。
遠近感や空間認識などは左右の眼が機能して初めて得ることができるものです。（深視力検査など）
単眼測定で左右それぞれの眼を別々に測定します。
両眼視測定で左右の視線に「ズレ」などがないか
バランスも同時に確認します。
左右の視線の「ズレ」が発生しています。
これを修正するための測定に入ります。
このように左右の視線に「ズレ」が発生している場合があります。正確な視力が出ないので困っている方も
多くおられ、たかはしではこのような場合もしっかり測定いたします。 「両眼視測定とは？」