カッコいいサングラスを度入りにしてほしい！
オークリー、スワンズなどを
「度入りにしてほしい」とご希望される方が増えております。
たかはしではご要望に添えるよう様々な方法で対応いたしております。
是非ご相談くださいませ。
度入りレンズをサングラス本体に直接取り付ける
方法です。全面に度数が入るので、視野も広く
使い勝手も良さそうに思われますが
レンズ面積が大きいので度数のやや強めの方は
収差（ゆがみなど）が出やすくなり注意が
必要です。視力チェックの段階で見え方の
問題ないか事前の確認が大切です。
サングラスのシールドの内側にインナーフレームを
使用して度入りレンズを取り付ける方法です。
インナーフレームは小ぶりなので軽量で度数の
影響を受けにくくなります。
度入りにする時の注意
一般的なメガネにレンズを入れる場合と違って
サングラスに度入りレンズを入れるには注意が必要です。
メガネレンズは上から見てほぼ左右に直線的な形になります。
しかし、サングラス（スポーツ系）はカーブがついています。
このため普通に作ると光学的な問題が発生します。
ズレの発生（左右分離してキチンと見えません）
光軸が変化するため見え方がおかしくなります。
これでは形として完成しても実際の使用に耐えません。
そこでレンズに光軸修正を行い、正常に近づけるようにします。
光学修正後の状態（キチンと両眼視ができます。）
この作業をしないと「使えない度入りサングラス」に
なってしまいます。
たかはしの度入りサングラスは一部を除いて、
この光学修正を施しております。
たかはしが開発した「ビューエボ」はオークリー
などのサングラスに取り付けられる唯一の
インナーグラスです。
発売以来、国内全域からのご注文をいただいております。